内臓脂肪が招く病気一覧

内臓脂肪が高い状態はただ「太ってる」「肥満」という簡単な問題ではありません。
高い内臓脂肪値を放置していると、生活習慣病や成人病に部類される命にも関わる病気の発症リスクが上がります。

 

・動脈硬化
内臓脂肪が高くなると血液循環に影響が出ます。
血管が狭まったり詰まったり。このような血液のトラブルは目に見えるものではないので、知らないところで悪化しやすい病気です。
動脈硬化になると血液循環が悪くなるので、心臓に対する負担が大きくなります。さらに血管内では「ジュクシュ」という塊ができて血管を詰まらせてしまいます。
必要な栄養素が全身を巡らなくなり、あらゆる臓器の機能も低下するなど危険な状態になります。

 

・心筋梗塞
内臓脂肪によって動脈硬化を起こし、動脈が閉塞した場合約40分後には心内膜の心筋が壊死し、心外膜にも進行していきます。このような状態から、心筋梗塞、心不全などのショック状態に陥り、最悪の場合は死に至ります。

 

・脂肪肝
内臓脂肪は肝臓内で作られます。肝臓内で内臓脂肪の合成が続いていると、肝臓が処理出来なくなり脂肪肝に発展します。
そこからさらに悪化すると、肝硬変や肝臓ガンといった非常に危険な病気を引き起こす恐れがあります。

 

・糖尿病
血中の内臓脂肪が増えると糖分を分解するためのインスリンの機能が低下し、糖尿病になりやすくなります。
内臓脂肪を下げるために脂肪などを控えて糖質を摂る方がいらっしゃいますが、これは間違いです。その結果、糖尿病になるケースもあります。

 

内臓脂肪値が高い状態は維持するべきではありません。いつ何時、倒れるか分からない危険な状態です。