内臓脂肪値の正常値

内臓脂肪とは、中性脂質・リン脂質・糖脂質・ステロイドという4種の脂質で構成されている脂肪です。
万一、エネルギーが切れた時に働く備えですが、増えすぎると厄介な脂肪です。
「太る」「肥満」という単純な問題ではなく、動脈硬化や脳卒中、脳梗塞といった命に関わる病気のリスクを高めてしまいます。

 

毎年定期的に健康診断を受けている方は自身の数値を確認出来ているはずですが、数値に問題はないでしょうか?
また、主婦など健康診断を受けていない方は自ら定期的に受けるべきです。
ちなみに、内臓脂肪値は血液検査で調べられます。

 

内臓脂肪の正常値は149mg/dL以下です。※低すぎても体に良くありません。
具体的には、年齢によって基準値が変わりますが、これが目安になります。
150mg/dL以上になると、やや危険な状態です。150〜299程度でしたら内臓脂肪対策によって改善の余地があります。
食生活を見直して運動不足を解消し、サプリメントを活用するなど生活習慣の改善で数値を下げることが可能です。(個人差はあります)
が、300mg/dLを超えると、とても危険です。
動脈硬化のリスクが高くなり、さらに300以上になると血圧やコレステロール値も心配です。
もっとも、重度な状態では750mg/dLを超えた場合です。この場合、心筋梗塞や脳梗塞がすぐ近くにいるようなものです。
ある日突然、倒れることも・・・。
内臓脂肪値が異常に上回っている場合は薬物療法などが必要になるので早期に内科で診察してください。